太田 純 JUN OHTA

フェニックス東京本社 / 営業部

フェニックスでのあなたの役割について教えてください。

私は2002年入社で、最初は縫製やパターンをひけると思って入社しました(笑)。実際にはそんな仕事はなかったのですが、中国の工場へ行って生産管理などの現場を見られたのは楽しかったですね。現在では営業部で布帛やレザーを主に担当しています。それに加えてチームスタッフのマネジメント、そして会社の方針にどう寄与していくか、大きく分けて3つの役割があると考えています。個人的には人と接すること、要望を引き出して応えていくこと、そして辛いことがあっても毎回成長できることが営業の醍醐味だと思っています。
さらに、全社的な大きい目標を理解した上で、チーム内や他部門との連携についてチューニングし、その中で自分のベストパフォーマンスを発揮する。ゴールのイメージをチームで共有できるように行動していくのが自分のミッションだと思っています。そのうえで、営業部として専門化していくことで、よりお客様に大きなベネフィットを提供できるようにしていきたいですね。

仕事や会社において、これから挑戦したいこと、目指していることについて教えてください。

正直、ファッション業界や洋服を作る意義に対して焦りや危機感を感じています。洋服にお金をかける人が少なくなってきた現在では、マーケットに目を向けつつも、多少狭くなっても良いから知識や技術を深掘りさせていくことが必要ではないかと思っています。そして、お客様にも積極的に情報を共有して、ともに成長していただく。そうしなければきちんとしたもの作りが継承されていかなくなってしまう気がします。洋服に対して売れる理由、作る根拠を一緒に考え、一歩先のことも考えていかなければ、本当に良い服が必要とされなくなってしまう。それをはっきりお客様に伝えられる関係性を作りながら、プロ集団としてより専門性を高めていかなければいけないと感じています。
そこで、売り場でも活用して頂けるように素材や製法に関する資料を作成したり、ストロングポイントを持った良いもの作りのお手伝いができるように、チーム内でも何が必要か話し合います。良くなっている部分と解決しなければいけない課題を出して、改善目標を立て、その結果を上司にも共有しながら実際の行動に移していく。自分たちで考えて行動することで、責任感も生まれるのではないかなと考えています。

仕事以外で挑戦していることや楽しみにしていること、趣味などについて教えてください。

基本的にストレスをあまり感じないというか、強いタイプだと思っています(笑)。ですからストレス発散というわけではないのですが、ちょっと前まで走ったり泳いだりしていました。以前はマラソンにも出ていたんですよ。
いまは子供がサッカークラブに入ったので成長が楽しみですね。以前自分もサッカーをやっていたことがあり、休みの日はクラブ運営を手伝ったり教えたりしています。子供たちの素直な成長というか、純粋な気持ちで頑張っている姿を見ているのは楽しいですね。お父さん同士の付き合いも良い刺激になるので、新たな人間関係の広がりを感じます。以前は社内でもよく飲みに行ったり遊びに行ったりすることも多かったのですが、ライフステージが変わってすっかり減ってしまいました。今後はもう少しそういうコミュニケーションも増やして行きたいなと思っています。

あなたにとってフェニックスはどのような存在、場所でしょうか?

僕にとっては「自分自身を成長させてくれる場所」ですね。その成長は仕事だけでなく、人としての成長、失敗や悔しい思いから伸びていく機会を与えてくれる場所でもあります。それと同時に、仲間がいる場所なので、家とどっちが落ち着くか分からないくらいです。入社したときに「この会社凄いな!」と思ったのを覚えています。その仲間でいられることに誇りがありますし、同じ時代を過ごせたことが宝だと思っています。この気持ちを忘れずに、今の若い世代やこれから入ってくる新しい仲間にもそう思ってもらえる場所にしていきたいと思っています。