喜多 光孔 MITSUYOSHI KITA

フェニックス東京本社 / 生産部

フェニックスでのあなたの役割について教えてください。

新しい体制として立ち上がった生産部の責任者です。そのポジションと連動して、蘇州にある検品専門工場「蘇州瑞爾楽服飾有限公司」の董事長、「蘇州三黄國際貿易有限公司」の役員、さらに重慶にある「重慶喜多針織有限公司」の役員も兼任しています。
この重慶の工場は名前にもある通り、自分で立ち上げた工場です。ですから中国人のメンタリティも理解しているほうだと思いますし、中国語もできる。私たちの生産背景は中国が多いですから、そうした経験も踏まえて生産部という新しい組織を任されていると思っています。

仕事や会社において、これから挑戦したいこと、目指していることについて教えてください。

フェニックスの生産担当者は、いままで企画や営業のサポート的な役割が多かったのですが、これからは「生産部」として専門化することで一層現場と連動したもの作りを加速させていきます。フェニックスの新しい強みとしてきちんとビジョンを立ち上げ、みんなで共有できる組織作りが必要ですね。
そのひとつが「原価責任」という意識を持つこと。納期や品質などにこだわるのはメーカーとして当然で、その本当の意味は最終的にそれがお客様の原価に繋がるのだということを理解する。会社やお客様の利益を生むことができる部署だということをきちんと自覚し、そのためにどうすれば良いかを考えられるようにしていきたいと思っています。
そのために、生産管理の基本設計やプロセスの理解を徹底させることで、誰が教えても同じ結果に近づく仕組みを作らなければいけません。属人的になりがちだった業務プロセスをマニュアル化、ルーティン化し、新しい企業文化に育てていくつもりです。それはスタッフの成長機会の平等にも繋がることだと思っています。そういった意味では新しいフェニックスの型を作ること。これがわたしの挑戦です。

仕事以外で挑戦していることや楽しみにしていること、趣味などについて教えてください。

無いです(笑)。
いや、冗談のように聞こえるかもしれませんが、これから数年間は本当に仕事しかしないと決めています。24時間本気で仕事に向き合って、集中して過ごした結果を自分自身も楽しみにしていますし、そのときに後悔したくないと思って日々を過ごしています。

あなたにとってフェニックスはどのような存在、場所でしょうか?

ずっと中国にいたこともあり、どこか実家的な、いつでも帰ってくる場所という感覚です。素でいられること、リラックスできる場所であることは、仕事でパフォーマンスを発揮するためにも重要なことですから、新しいスタッフたちにもそう思ってもらえるような場所にしていきたいですね。