劉 建強 JIANQIANG LIU

蘇州三黄國際貿易有限公司 / 原料部長

フェニックスでのあなたの役割について教えてください。

私はフェニックスインターナショナル蘇州チームで、主に原料の調達や品質管理を行っています。サンプル時の提案などに使える素材を糸メーカーや商社から集めたり、オーダーが入ったら素材メーカーと現場の間に入って、量産時の調整や納期、糸の品質管理を行ったりしています。
生産時においてトラブルが発生した場合、工程の問題なのか、機械の問題なのか、それとも原材料である糸の問題なのか、原因はいくつか想定されます。そのジャッジと解決は向上だけでは対応できないので、スムーズな解決のためにもノウハウと経験が重要になります。トラブルの原因の半分は糸であることも多く、それを減らすことができれば工場の生産性も上がり、コストダウンに繋がります。私なりに競争力へ寄与できることもあると考え、日々改善策を考えています。新しい素材や生地に出会うとワクワクしますし、どのような提案が効果的か考えるのは楽しいですね。

仕事や会社において、これから挑戦したいこと、目指していることについて教えてください。

現在は素材に関する情報収集力と、トラブル時の対応力がメインですが、今後は新しい素材や材料を見つけて自分からも提案できるようにならなければいけないと思います。マーケットは多様化しますし、トレンドもどんどん細分化していくので、積極的にトライしていこうと思います。
また、蘇州の工場と東京を繋ぐ役割として、指示やトラブルを待つのではなく、チーム全体としてもっと積極的に情報を取りに行くべきだと思っています。それは素材メーカーや商社に対しても同じで、情報がくるのを待つのではなく、自分から取りに行く姿勢をもっと強化したいですね。
さらに、独立した存在としてフェニックスの東京チーム以外からもどんどんオーダーを取っていくべきだと思います。それが新しい視点になり、情報も多く集まることでフェニックスグループ全体の成長にも良い影響を与えると考えています。心のなかの目標としては糸の貿易会社を作れるぐらいになりたいと思っています。

仕事以外で挑戦していることや楽しみにしていること、趣味などについて教えてください。

オフの時間は大事だと思っています。でも、なんだかんだ仕事のこと考えてしまうもので、その週に完了できなかったタスクの解決策や、翌週に起きる可能性のある出来事を想像して準備してしまいます。
それでも時間のあるときは自宅で料理を作るのが好きです。妻が美味しいと褒めてくれるので、それが嬉しいんですよね。他にはバドミントンをやったり携帯のゲームアプリでボーッと遊んでいるときも結構リラックスできます。

あなたにとってフェニックスはどのような存在、場所でしょうか?

私は今年で50歳になるのですが、フェニックスインターナショナルの一員として24年の時間を共に過ごしてきました。これはもう仕事仲間を超えて家族です。いつまでも一緒に頑張りたいと思っています。新しい体制になって、社名もフェニックスに戻ったことは嬉しいですね。実家に帰ってきた気分です。この人生はすべてフェニックスと共にありたいと願っています。みんながいるから頑張れる。共に良い時代を迎えていきましょう。私はその一助になる自信がありますから、きっと大丈夫です!